糸かけ曼荼羅(四次元 アセンション)

糸かけ曼荼羅とは、どこにでもある板にどこにでもある釘を打ち、そこに好きな色の糸をある法則のもと掛けていくだけのシンプルアートです。

糸という直線が重なり合うことで曲線や幾何学模様が生まれてくる「糸かけ曼荼羅」は、背景の板の色や糸そのものの色や材質によって同じデザインでもまったく表情が変わっていきます。

何層目に何色の糸をかけるかは、すべてインスピレーション。つながった高次元存在の意図を私が色の糸を使って表現するという、三次元と四次元の共同作業で誕生するのが私の作品です。


そして私の大好きな六芒星を最後にあしらい、さらに四次元への移行(アセンション)へとつながる意識拡大をサポートするツールとなりました。


サイズ:30cm × 30cm × 3cm
背景:ダークブラウン
ピン数:108本


オーダーメイドも承りますが、製作に1カ月ほどかかります。なにとぞご了承くださいませ。




曼荼羅は、1500年前の古代インドに起源をもち、仏教における悟りや世界観などをシンボルを使って視覚的・抽象的に表現したものです。「曼荼羅」という言葉はサンスクリット語の「mandala」を漢字で表した言葉で、「色彩があざやかな絵図」「円」という意味があります。サンスクリット語で「マンダ」は本質を、「ラ」は得るという意味だそうで、合わせると「本質を得る」「本質を持つもの」と解釈されることもあります。


「ある法則」で糸をかけていく糸かけ曼荼羅は、始点にした釘から順に素数(1とその数字以外では割り切れない数)で好きな色の糸をかけていき、すべての釘に糸がかかると始点に戻るという規則性があります。


そして、素数は『 宇宙の神秘を解き明かす鍵 』とも言われており、シュタイナー教育では素数を学ぶために糸かけ曼荼羅を作成するそうです。


※シュタイナー教育
オーストリアに生まれたルドルフ・シュタイナー(1861~1925)が提唱した教育。人間の心と体の発達には7年ごとに節目があると考え、0~7歳は意志、8~14歳は感情、15~21歳は思考を育てる時期とし、さらに年齢ごとのテーマと合わせてカリキュラムを組んだもの。この教育の中で、糸かけ曼荼羅も使われています。

※素数とは
その数と1でしか割れない数。2、3、5、7、11、13、19、23、29、31......
数学者が「一見無秩序でバラバラな数列にしか見えない素数が、どのような規則で現れるか」を2600年も研究していますが、いまだに解明されていません。
身近なところでは、インターネット上での暗号化(RSA暗号)に「巨大な2つの素数を掛け合わせた数」が使われ、金融情報や個人情報を保護する有効な手段として採用されています。



※30,000円のご注文の場合、送料は無料となります。(沖縄と北海道地区は、30,000円以上のご注文でも500円の追加送料がかかりますのであらかじめご了承ください。)

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